つぶら、と呼べてしまうくらいには ささやかな劣等 罪重ねた日々のその先にあるものを 眺めてみる この身に余らせる傷痕が誰かのこと 曇らせると そんなことばかりに抱え込まれては 明日を悔やんでいる 不意に差し込んだ いや、差し伸べられた 鼓膜を衝く轟々の光を 少しずつ ほんの少しずつ 確かめるように許してみる ぐちゃぐちゃな海原に光るのは 来たる日のために温め続けた 在りし日の劈いた産声 忘れないよ 格好は付かなくたっていい ありふれた一対の翼でいい 分かり合える痛みなんてなくて それでも縋るように祈っている 壊されていった いや、奪われていった いつかの歯車 運命みたいな顔して 一つずつ そう、一つずつ 確かめるように数えているよ ぐちゃぐちゃな海原に光るのは 来たる日のために温め続けた 在りし日の劈いた産声 忘れないよ 包むなら優しく 壊すなら愛おしく もし叶うならば もう一度聴かせて Lost and Found, and
