古い写真が色褪せて 本棚からこぼれ落ち 笑ってる君の顔も ふざけてるこの僕も 時々どこかへ消えてしまいそう 失いたくないもの 脱ぎ捨てた靴そろえながら 疲れた目でたどり着く その寝顔その背中を すれ違うたび傷つけて 君の飾った花が夜明けの窓辺で 風に揺らされている 約束に縛られそうな気持ちは いつでもそう伝えて欲しい 同じ歩幅できっと歩いて行けるから いい時ばかりじゃないのは 分かってる でも不安にならないで 転がっても傷ついても その手を離さない離せない 離したくはないんだ ♪ 揺れる電車の窓にもたれ あくびして寄り添って この街で安らげる場所は その瞳に映る時 空にこうしてずっと星があるように 君の傍で生きたい 約束に縛られそうな気持ちは いつでもそう伝えて欲しい 同じ歩幅で きっと歩いて行けるから いい時ばかりじゃないのは 分かってる でも不安にならないで 転がっても 傷ついても その手を離さない離せない 離したくはないんだ ♪ いい時ばかりじゃないのは 分かってる でも不安にならないで 転がっても 傷ついても その手を離さない離せない 離したくはないんだ いい時ばかりじゃないのは 分かってる でも不安にならないで 転がっても 傷ついても その手を離さない離せない 離したくはないんだ