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学生時代に人を殺した、20歳のアイツについて

Track by宵栖

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  • 2024.09.28
  • 3:02
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歌詞

何気なかった言葉尻と 何気ない表情が 気に障ったから。 アイツはずっと爪を齧る 殺した時刻にまだ囚われてんだ 16時過ぎの犯行 褐色の錠剤飲み込ませた 時計の時針が1、進んだら 17時過ぎの衝撃 押し寄せる劇症とペシミスティック とうにキミの心は 壊れてたはずだったんだ。 雨の降る兆しも無いし 暮らしは元に戻る筈だったんだ 頭の中で彼の声がする 追い駆けてきて、 殺し切れなくて。 四次元性の発想 褐色の虹彩閉じ籠った 余計なコトばかり 壊れてしまいそう 誤字まみれ 縫製 押し退ける激情 混ざりあった とびきりの傷痕 見せつけられたかったんだ。 乾燥し切る真っ赤っ赤な傷 存在する記憶 完成したボクが淘汰する 存在する記憶 終わる文明は3年前も前、 ボクはさ、自分の手で。 壊れていた心を 屠ってたのさ、自分の手で。 16時過ぎの犯行 褐色の錠剤飲み込ませた あの過去自身に囚われてたのは 3年越しの衝撃 張り詰めるボクとボクの邂逅 とうに壊れたはずの ボクが間違いだったんだ。 何気なかった言葉尻と 何気ない表情に 気付いてほしかった。

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