火花

歌詞

頭につけた導火線 花火のように散りゆくのか あなたを知れば知るほど あれなぜか焦げ臭い? どっこらせーのよっこいしょ バケツには水を 初めて袖を通す消防服 ぐるぐるぐるぐる心を 熱くするのはなあに？ これ以上近づかないでね フワリ　フワリ　風に巻き上げられ プカプカ浮かぶ　恋の花 妄想ばっかり急上昇 視線はあなたにロックオン 胸の奥がトクトク 胸の奥がトクトク 信号機はずっと黄色信号 注意して渡れは嘘だ あなたに近づけばきっと 赤になる 気づかれないフリは　得意な方だ 曖昧なのも悪くはないよね ぐるぐるかき回す この気持とさよなら 明日の準備をはじめさせてね 燃えて冷めてを繰り返してる 私の世界は大災害 嬉しいことが起こると あなたの顔が浮かぶんだ この気持はどうにも 消し去れないみたいだ この頭のモヤモヤも 踏み出せない弱さも 全部全部どうでもいいって 赤信号も関係ないって 涙が溢れる　好きでいること もしも続きがあるなら ただまっすぐ 間違えないように 伝えればいいんだ 息が詰まる　唇が震える 私の世界は　時が止まる あなたはただまっすぐ こちらをちゃんと見てくれる 胸の奥がトクトク 胸の奥がトクトク