歌詞
苛烈さを増す窓辺から目を背け けたたましい駆動音には耳を塞ぐ かびの台が僕を冷ましていく 代わりに 室外機を通した熱が新たに 次亜塩素酸水まみれの ソフビをくわえた赤子と比べたら 少しの言葉を知って次なる神へと 成り代わる 町へ出なくなって久しい 肌は季節の輪郭を忘れていく お気楽な幸せを知ってしまったが 最後 つれない本物になんて戻れない 喉が渇くのは太陽のせいじゃない 冷たい風の吹くこの部屋のせいだよ 本当に？ 蝉時雨が聞こえないのは AirPods Proのせいじゃない 誰にも邪魔されたくないと願った 君自身のせいだよ 人生に遅すぎることはない 吐き気のするきれいごと 何もかもが頭打ちの楽園で これ以上何を望む いつ無くしたのかも分からない忘れ 物を 探しにいくのはバカげている それでもあと少しだけ その言葉を信じたいというのなら 迎えに行こう
このページをシェア
明日の叙景の人気曲
- TRACKPLAYEDALBUMTIME
- 1412 Listens412 Listens5:43
- 2251 Listens251 Listens4:34
- 3180 Listens180 Listens5:11
- 4156 Listens156 Listens4:04
- 5148 Listens148 Listens3:30
- 696 Listens96 Listens5:00
- 781 Listens81 Listens4:52
- 880 Listens80 Listens5:07
- 979 Listens79 Listens1:42
- 1066 Listens66 Listens6:18
- 1154 Listens54 Listens4:35
- 1247 Listens47 Listens5:57
- 1342 Listens42 Listens6:49
- 1440 Listens40 Listens6:02
- 1536 Listens36 Listens4:57
- 1636 Listens36 Listens7:49
- 1734 Listens34 Listens2:15
- 1829 Listens29 Listens5:20
- 1924 Listens24 Listens7:12
- 2023 Listens23 Listens4:38
明日の叙景
の他の曲も聴いてみよう
