再生と破壊の物語 また同じことを繰り返すの? 司る毎日を夢に見ていたんだ 語り継がれた過去は きっと消えることは無いかもしれん まあ祟られた乳児は消え 去っていくが 目が見えないのは何故なんだ 聞いても 青ざめた顔で骸を撫でている さあ 時間が来たみたい また 盛んに生まれたい なあ 視界は狂痛い やあ 紫外線の逆様で 波乱が地帯対 じゃあ 霧散に喰われたい 嗚呼 理解は死し難い ただ 死ぬ世界で 愛や厭 アナタの傍に痛い 遺体 イタイ 消えるまで 消えぬまで 消え去って アナタの傍に居ても 射ても イテモ くたばるよ くたばるな くたばれよ アナタの傍で寝てた 寝れば ネヨウ 眠れるよ 眠れる様 寝かせてよ アナタの傍で聴いた 効いた 聞けば 子守唄 子守歌 篭もり詠を歌って 永久と不滅の物語 また同じことの繰り返しだ 空廻る忘却を永遠に願ったんだ 語り継がれる意味は? 待って 待ってくれと泣いてるのか まあ現れた子供は見え透いているが 死を畏れてるのは何故なのだって 知ってる? ほっとした顔で家族を愛でていた なあ 今回だけは 生きていきたいだけなのだ なあ 損害だけは 辞めて死にたいだけなのだ なあ 生涯だけは 生きて逝きたいだけなのだ それでも自己再生は止まったまま 時間は 視界は 蘇生は 止まったまま 再生と破壊の物語 また同じことを繰り返すの? 夢で見た景色を願ったよ 僕ら起きた 愛や厭
