君はまた 気付かない フリをして 冷たくあしらうさ それもいい お気に召すまま 君がもしも 僕のすべて 望んでいるなら もはや何も 迷わないよ 今すぐ君に捧げよう ジュリーナ 見つめていた 僕は見惚れていた ジュリーナ その美しさに 花も霞んでしまう ジュリーナ 側にいたい 目覚めの瞬間に触れたい もう止められない 欲望は渦巻いて 理性を超えていく これはそう 身勝手な 妄想の話さ 足音に振り向いて 笑顔を見せた 君がいつか 僕にすべて 委ねているよな そんな夜が 訪れたら 君を温め続けよう ジュリーナ 見つめていた 僕は見惚れていた ジュリーナ 透き通る声に 耳を澄ませながら ジュリーナ 側にいたら 眠りの口づけを交わそう もう止められない 欲望は渦巻いて 理性を超えていく 完全無欠で 愛嬌振りまく 誰しも憧れる かないやしない ジュリーナ 見つめていた 僕は見惚れていた ジュリーナ その美しさに 花も霞んでしまう ジュリーナ 側にいたい 目覚めの瞬間に触れたい もう止められない 欲望は渦巻いて 理性を超えていく
