華やいだ 街路樹眺め はしゃぐ横顔 見つめて歩いてく こんなにも 君が側にいるだけで 色づき始めた ネオンライト踊りだす 君のいない世界は まるで古びたモノクロ写真のように 色褪せたセピア色の中 ただ一人歩く ただ君が側にいる なぜか見慣れた町変わって見えた 君となら歩いてゆける このまま二人で永遠に 君を想う 今でも 葉を落とす 街路樹眺め 痩せた横顔 見つめて歩いていく こんなにも 君が側にいるだけで 古びた時計の針の音が気に障る 君のいない世界は まるで古びたモノクロ写真のように 色褪せたセピア色の中 ただ君を探す ただ君が側にいる なぜか見慣れた街変わって見えた 君となら歩いてゆける このまま二人で永遠に 君を願う 夢でも これから二人で永遠に 君の側で歩いてゆける