俺が生まれた小さな町は 今も輝いた海辺のカーブにある いつかこの場所を出て行くだなんて あの頃は強がっていきがってただけ 飛び出したままで こんなに長い旅になるなんて 思わずいた 風が吹いている 胸に吠えてる 振り返るたびに 遠ざかった故郷の空 あふれる胸ずっとワンダー 高鳴る鼓動もっとワンダー 俺を動かすのは 激しい潮騒のようなDreams あいつが口ずさんだへたくそな ビリージョエル 今でもこの胸に 消えない何故だろう? 生きること下手で 時にぶつかりながら オマエらも生きてるんだろ? 風が吹いている 胸に吠えている 昔話なんてする 俺を笑い飛ばしてくれ 眩しいぜ 何もかもが 風が吹いている 胸にほえている 遠く離れても忘れない故郷の空 あふれる胸ずっとワンダー 高鳴る鼓動もっとワンダー 俺は歩いてゆく この果てのない冒険 あふれる胸ずっとワンダー 高鳴る鼓動きっとワンダー あふれる胸ずっとワンダー 高鳴る鼓動きっとワンダー