ちょっとムリしてきどっても いいことない ソンな暮らし 窓を開けると風がひるがえる せまっくるしい部屋 ここはアジアの端 とおい東の街 やさしいあの娘の声が聴こえる 夕方の街へ行こう きみを誘ってみよう ポケットにお金はあんまりないけど 春の風 さっと吹いて ぼくを連れて行くんです 欲しいものは幾つになっても たくさんある そりゃそうだね だけど手に入れれるものは ほんの少しだけ わかってるよね 夢と幻が パレードのように にぎやかな通りを行く 今日さ そしてぼくはそこで きみに逢えるだろうか? まるで嘘のように まるで映画のように 春の風 さっと吹いて ぼくをあの街まで連れて行くんです <♪> 春の風 さっと吹いて ぼくを連れて行くんです 春の風 さっと吹いて ぼくを遠くまで連れて行くんです