石を積むような祈りを 君はそっと壊して 泣いて黙って そんなのどうでもいいと笑った もうそれじゃあ さよならだ もうそれじゃあ 色を足しても 引いてもあの頃の気持ちはブルーで 踵を返して向かった風の速さはもう 超えれなくて 無視する赤のライトほんとは ダメだけど 今だけは許してもらえないかな 許してくれるさ 石を積むような祈りを 君はそっと壊して 泣いて黙って そんなのどうでもいいと笑った もうそれじゃあ さよならだ もうそれじゃあ もうライト消えて無いよ 暗くて見えないよ 見えてなくても通じるでしょ もう終わると気づいた日にも 星屑に祈って 目を瞑って寝たふりの夜 明けない夜は無いって聞いてたけど それは実際あったもんな あと止まない雨は無いだっけ でもずっと曇りで晴れがないや 朝に虹を見たって喜ぶキミ でも朝の虹は雨を降らすの 帰り道は水溜りばっかで映る泣き 顔踏んだ 雲の隙間から逃げた光が照らした 僕を照らしたあの日の2人のように 照らした もうそれなら さよならだ もうライト消えて無いよ 暗くて見えないよ 見えてなくても通じるでしょ もう終わると気づいた日にも 星屑に祈って 目を瞑って寝たふりの夜