歌詞
空と私の間に溶けた午後 波の音のように車が遠くへ離れてく 消えていく 昨夜の熱が夢のように 鼻をつくその余裕に満ちた 表情の広告と 視線があった 予想外の陰りに 予想外の記憶と狂気が 脳に突き刺さってる 赤く腫れて 夢追う夜の目には光残り 静けさの芽を摘み取ってく 空気の薄さで意思は乱れて 手すりから溢れてく温度が 未練がましく裾を引く 全てを悟った目に光はなかった 遠回りした時間は手品のように 霧に溶けてきえた 陽だまりの腕の中で 甘やかされ 受け入れて 全てを忘れさせて 溶けるように 境目が消えて… 何もかもが夢のように… Endless daydream…
6曲 | 2022
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