あの日僕は両手ぶら下げて 心を擦り減らした生き様に 未来ばかりが輝いた 澄んだ 青空 見上げて そばにいれば何気ないことも いつかなくなるような気がしてた 向かい風は振り返れば 通り過ぎてくだけなの まだ知らないの ここにあるのは 雲の影法師と 見慣れただけのからだ 気がつけばいつも 笑いあうような ありふれた時間さえ 心をつなぎとめた 揺れるカーテンが 夕焼けを招いてる 見逃した夢とか いつかまた会えるのかな あの日僕は両手ぶら下げて 心を擦り減らした生きざまに 未来ばかりが輝いた 澄んだ 青空 見上げて そばにいれば何気ないことも いつかなくなるような気がしてた 向かい風は振り返れば 通り過ぎてくだけなの