アンドロメイド

歌詞

ぼくの さいぼうの なかに アンドロメイド銀河があって そこでいきる ものたちは 異星人か? 同星人か? ぼくの いきる この星が アンドロポリタン銀河にいきる あの隅っこにいる犬っころの 細胞の中にあるなら ぼくは 異星人か? 同星人か? さかいめ、さかさま ぼくと君のさかいめ ぼくと消しゴムのさかいめ ぼくとヘリコプターのさかいめ は ほんとうはない ぼくとあの空の さかいめ ぼくと太平洋の さかいめ ぼくとアンドロメダのさかいめ なんて どこにもない ぼくのせかいでは ひとりが ひとりで生きようとするから ケンカもするけど ぼくの細胞もとなりの細胞と ケンカするのかな?しないのかな? さかいめ、さかさま 君と原子レベルで話したい 君と分子レベルで遊びたい 君と細胞レベルで分け合って 仲良くしたい 君と原子レベルで笑いたい 君と分子レベルでケンカしたい 君と細胞レベルで 手をつないで また出会いたい いつか離ればなれになってても たぶんうまれた星がちがっても ぼくら 同じ宇宙の細胞で おなじいのちだ 君と原子レベルで話したい 君と分子レベルで遊びたい 君と細胞レベルで分け合って 仲良くしたい 君と原子レベルで笑いたい 君と分子レベルでけんかしたい 君と細胞レベルで 手をつないで 今を生きる 生きる 生きる 生まれ変わるならなにがいい? 生まれるのなら何でもいい! たとえ 虫でも雑草でも わたしはきっと覚えているから めぐりあいたいと思うなら また めぐりあえるんだよ どんな姿形になっても もう 怖くないね ぼくの腕はふたつ ぼくの耳もふたつ 君のまゆげもふたつ 君のいのちはひとつ ぼくの腕はふたつ ぼくの耳もふたつ 君のまゆげもふたつ 君のいのちはひとつ