AWA

ワンルーム・テイル

Track byatelier room

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  • 2023.08.16
  • 3:25
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歌詞

いつの間にか西の空が ブルーになっていた 日々の隙間君の言葉 夢中になっていた ゆらゆら揺れたまま 昼に干した君のシャツが 風に舞っていた いつの間にかふたりきりが 普通になっていた つらつら綴る歌 ふらふら君を思った詩 手を伸ばした このままどうか 二人でいたいな 冷め切った部屋 机の片隅には 気が抜けたビールが 朝にはきっと 君はもう居なくて 独りきり差す朝焼け 目を背けた 少し喉が痛かった 枕元に伸びるコード 気づけば2本に増えていた 抱き締めては つむじに顔を埋めて 乱れた髪の毛の匂いに溺れた このまま僕ら ふたりでいようか 絡ませた太ももから 伝う温度 君のそばに居たかった 朝にはきっと 君はもういなくて 枕元残る香り 鼻埋めた 少し胸が痛かった

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