Track by小宮真央
導きはじめる空想の夢 諦めたのは何時だったか 幼い頃から置いてけぼりで いつも皆の背中見てた ただ、ただ、泣いていたけど 何故だろう? 訳も分からずに声を殺して 歩む道どれに迷ってばかり 眼差し全て白く見えた 自分を隠して誰かのせいに しても結局虚しいだけ それすら忘れたのは何時、 何故だろう 忘却の彼方へ旅立ったのは 人は泣きながら強くなるもの 私もそうだ 弱いままさ 傷付ける術 覚えただけ