Adun non selmeya Rasaffi cremii zardie Izen nos velfesaya Idun norsa mee Credia Adun zas halmiiya Racisse cremii ordie Samanza velesaya Adun norsa mee Creadia 静かなる世界 朝はまだ地平の向こうに 小さく始まりを待ち続ける 大地駆け抜けて 遍く 風渡る微か歌にひた走るこの想い 嗚呼 全てが崩れた後でも 私が貴方の残火であれるのなら この剣を棄てはしない 夕闇にさざめくプレディア その風を捉えて 地が騒ぐ戦慄を切り裂く時 歌は実りと成る 揺れ動く世界 軋む時の音 背中に 目指すべき頂へ駆け続けて 大地焦がすように 遍く 終止者が糾う糸 変革に剣を振る 嗚呼 昨日付けた足跡すら 確かで在れないこの世界に たった一つ私以外の真実 朝焼けに飛び立つプレディア その意思を掲げて立ち向かう心根に 通う伝承歌は光と成る