命 畏みて 仕え奉る 新しき畏怖 おお 一人の王 目覚めよ 雄々しく 戸惑い迷わせ給え (ミ・ キャミャルオロミャルキャラオロ キャラキャタサツ・ワ) (ミ・ カヤツキャラキャタサキャツァメ・ ワ) ああ 十の聖告 過去より蘇りて 苦しみは入草へ 血が涸れぬよに 秋の次 白き調 斯く 聖なる 音 女の子 貫く石木 己 殺さば 虚構へ 全て 踊り 地獄へ 死出の田長 道祖神 産霊 勒する櫃は 右筆の 母なる者の 神さびせすと 根の堅洲国の 底至りては 神稲蒔かれる真中の血 六 七 十 三 不老の 梯子 引く 琴鳴くば 種よ蒔かれて 水は飲め (ファ・ ヨイフィフヨツェラスイフ・ヲ) (ファ・ ヨヴフィフヴフヨアスイフテスアス テスヴフ・ヲ) 音には無くとも 真の宝なりや 子が神楽の 歌と詠み 尽きる友愛 兵と 悠遠なる姫 稲魂女か 九相へ潜考勧め 尸所 金剛不壊の音洗われよ (ファ・ オアユガスヴフィファスヴフ、 ヨアスワウオアヴフツェルヨエオ・ ヲ) 我等 過たず 過つ 愚等は