また出会えたね 朝の1両目 君がいる時間 偶然てことにしよう 駅の改札 角のカフェの席 君のお決まり あのモーニングセット 吊り革 握った手の 温もりさえ 感じれたら この気持ちが恋と気づいたんだ あの言葉が愛とわかったんだ いますぐに追いつきたい君の隣へ 走り出した脚は止まらなかった 鳴り出した鼓動は止まなかった 少しだけでいい 君に届け 初めて あった日から 君のことを ずっと見てるよ 好きがあふれだして止まらないの 誰よりも独り占めにしたいの 気づいてほしいよ我儘だ許してね 偶然のふりして会いたいの 必然のように結ばれたいの 少しだけじゃだめ 君に届け