もっと何かできたはずだって 悩む真夜中 どんな一日だったか ぽつり つぶやく わかってほしいわけでも 叫びたいわけでもなく 探してる 私らしさを カタルシスの夜明けに 何が待っているだろう 信じた道が続けと願う 真新しい朝日が 私を照らしている 昨日より一歩 昨日より一歩 前に進め 進めているはず 誰かがそっと 誰かがそっと 背中を押してくれている 世界は広いって 特に意味なんてないけれど 長過ぎる夜 急に自分の居場所を 探したくなる こぼれたミルクをみて ため息をつくよりも 夢注ぐ 空のグラスに カタルシスの向こうに どんな未来 描こう まっさらになれた私の心に 右回りの時計を もう気にしたりしない 君がくれた 君がくれた 言葉がずっと支えてくれた このままもっと このままもっと 君と遠くまで行きたいよ 終わらない旅 ありのままの私に 着替えて開く扉 優しい風が髪を揺らすよ さあ行こう カタルシスの夜明けに もう迷いなんてない 目覚めてみる夢は叶うため 遠回りしてもいい 奇跡を迎えにいく 昨日より一歩 昨日より一歩 違う景色 景色がまってる 誰もがきっと 誰もがきっと ひとつずつもっているはず そう 大切なもの