友達なんかいらない (面倒くさいし) ひとりでいれば傷つかないから 遠くから君をみてた (バレないように) まるで別の世界だと思った それなのに急に近づいて 君は笑ってこう言うんだ 今日は一緒に帰ろうよ ぼくはただ うなずく いつも君のペースだよ 僕は振り回されてる ロクなことなんてないと わかってはいるのに (君のせいだ) こんな僕は僕じゃない 殻を君が壊してく はじめて君とみた空は青かった それが プロローグ あっと言う間 毎日が 変わってった 君となら 強く そして優しく バラバラだった世界が 重なった気がして 嬉しかった だから時々 不安だよ 気まぐれな風みたいにさ また誰かの心揺らす 僕をおいていかないで だってこんな感情は はじめてだし しょうがない 心のやわらかい部分を 知った気がした (隠していた) 見慣れたはず 通学路 昨日までと違うのは 君には些細な出来事だろ それが 僕のプロローグ 本当は 憧れてた いつも君は太陽だった 僕には眩しすぎたんだ なぜ君はこんな僕を ずっと 照らしてくれているんだろう? いつか追いつきたい いつも君のペースだよ 僕は振り回されてる ロクなことなんてないと わかってはいるのに こんな僕は僕じゃない 殻を君が壊してく はじめて君とみた空は青かった それが プロローグ