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夏患い

Track byfuyume

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  • 2023.04.14
  • 3:50
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歌詞

硝子越しの世界に 今見ている景色に 火を付けてみたいんだ そしたら何が残るか? 想像もつかないね 冗談だよ、気にしないで 短い春の尾を引く熱が 痛いから怯えていたんだ 届かなかった あの空を歌った 思い出す 七月、吐、十秒 このまま環状線に乗って その肌に触れたら笑って 何に願っても終わらない 夏を患ってる さよなら目を瞑って 只過ぎた日々と眠るんだ この夏が灰になるまで。 硝子越しの世界が 今見ている景色が 言葉を奪うのは、 またいつか逢えるだとか 二人で話そうとか そんな嘘の代償だ このまま最終回に成って その花が枯れたら誓って 空が濁ってく、腐ってく 悪い夢を見る さよなら手を握って 俯く貴方は泣いてたんだ その温度が今冷めて行く あの夏を思い出して 二人がまた出逢えたら 叶わないな 願うだけ無駄だ それでもやらなくちゃ 夜が明ける前に このまま環状線に乗って その肌に触れたら笑って 言葉じゃ全部は解れない 夏がそこに在る さよなら手を離して 大人になれない僕らの果 この夏に火を付けるのだ そしたら貴方の声だけが残るの。

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