乾いた蜜月に背を向けて 余した不幸せをただ庇ってた 離さないとか 忘れないとか ペラペラのレトリックに酔ってる 遊びもどきの浅い哀歌が フラフラの足元を浸していく 唄う迷子に染まる街路に 借りた言葉と明かりを返せば また夜が来る Candy Candy 夢から醒めて 朝まで泣いたらもう一回 Candy Candy 夢は終わりだ 馬鹿は私でもまあいっか じゃあね。 愛情も甲斐性も嫌煙を延々と 意味し合って嬉々したって 繋ぎ合いに息はないよ 最上の愛病で暗々と眈々に 身を糺しても変われないね 盲目的で果て難い悪路に 等身大の賛美を描いたら 恣意的だと笑っているアンタに 一身上の弾丸を刺すのさ もう解るだろ 心の傷も逸を欠いたのに まだ夜は来る Candy Candy 夢から醒めて Candy Candy 夢は終わりだ 華やぐ季節をもう一回 Candy Candy 夢から醒めて 朝まで泣いたらもう一回 Candy Candy 夢は終わりだ 馬鹿は私でもまあいっか Candy Candy 夢を見たんだ 雨が包む街で逢とバイバイ!