嘘ついたら針千本飲ます 決め台詞みたいに 言っていた過去有り 嘘つかなきゃ針千本飲ます 今ではそんな時もあったり 夢の国に憧れていた ガラスの靴探す白馬の王子様 夢の国に憧れている そこではお金が降ってくる 照りつけた夏の日差しで 日焼けしたけどなぜか笑っていた だけど今は冬の寒さを 痛いと感じて過ごしてる事 30cm定規で収まらない思い あの頃走らせたペンは今じゃ補欠さ 蜂蜜のように甘く 何もかも初々しくて 日々はドラマだった 変わらないものも 変わるものもあって サスペンスになっても 喜劇になっても どこで何していたって 結局この1クール 脚本家は私