夢見ごとをひとりぼっち 口元でチクチク ばかなアタシが叫ぶ 貴方のせいにしたなら 何かのせいにしたいなら 次の季節がやってくるかと 花弁を落としていく 風が乗せていく女では無いの 一回ならなんて思い浮かべても 冬がやってきて暖められないの 首から移る匂いがふと ゴムなんて外して 共鳴させたいなんて そんなに強くもないのよ ただ傷むのが怖い それならばもう 孤独がお似合いよ 同じにしないでよ 風が乗せていく女では無いの 一回ならなんて思い浮かべても 冬がやってきて暖められないの 揺れる心熟れる気持ち 先走る影月が揺れ 虚しい背中影ない夜に 手を伸ばしかけて 風が乗せていく女では無いの 一回ならなんて思い浮かべても 冬がやってきて暖められないの