それは宝石のように 輝いて映っていた 瞳に飛び込むすべてが 胸を躍らせた いつの間にか 燻んでしまった その光の名前を 憶えてるか 君の底で 眠っているだけさ It's a Beautiful Nightmare 触れてしまえば思い出せるのか なあ なあ なあ 悪夢から目を逸らして 僥倖を待ち侘びた まるで冒険家だった 不思議で溢れた世界 擦りむいた傷が何故だか 誇らしかったんだ エメラルドは 欠けたガラス片 覗き込んで見えた 御伽の国 君の帰還を ずっと待っていたんだ It's a Beautiful Nightmare 狂ってしまった歯車を探して なあ なあ なあ 随分と深い場所へ 潜り込んでしまった Nightmare 落とした宝石はまだ拾えるか なあ なあ 今もまだ 少しくらいは光を放てるか なあ なあ 本当は思い出す必要などないんだ 宝石の置き場所は 忘れていないから It's a Beautiful Nightmare 美しい夢を見ていたのかな なあ なあ 悪夢から目を覚まして また新しい夢へ なあ なあ なあ