いつまでも くだらない話で笑っていたいね 深夜の街路灯 通り過ぎた街を 僕らは思い出す事も 無いまま過ごした すべてが輝いていたから 夜の街を泳ぐみたいに 窓から手を伸ばす アルコールは要らなかった けどたぶんもう酔ってた 延滞してまで観た 映画の結末はもう 忘れてしまった ドラマのような 奇跡は起こらなくとも このストーリーの続きを 僕らは観ていたいんだよ だから It's a piece of cake It's a piece of cake くだらない魔法だよ It's a piece of cake 朝になって泥の様に眠り夢を見る 目覚めたって醒めやしない 上等なやつをもっとくれ 現実を解脱して正気を失うほどの 鳴り止まぬ音楽を ジオラマのような街から 今夜抜け出そう 僕らなら月までだって 行ける気がするんだよ だから It's a piece of cake It's a piece of cake 口ずさんでいたいのさ It's a piece of cake 想像を超えていく そんな未来と出逢いたい 空想して 約束しよう ずっと友達でいようぜ ドラマのような 奇跡は起こらなくとも このストーリーの続きを 僕らは観ていたいんだよ だから It's a piece of cake It's a piece of cake くだらない魔法だよ It's a piece of cake