不確かな夜にも 気にしないでくれよ おれのうたが うだっちゃてるくらい せつなさをなぞるよ きみの素肌 昔からの本を 読み漁る陽炎 焼けた肌が 明日になっても 気にしないでいたい それがすべてかも 遠く、迷わずも うちには帰らない それをうたっていたいのに ふれていたいだけ 不確かな夜にも 気にしないでくれよ おれのうたが うだっちゃてるくらい せつなさをなぞるよ きみの素肌 遠く、迷わずも うちには帰らない それをうたっていたいのに ふれていたいだけ 褪せるもくだらない後悔を さしてるようつくしい本懐 明後日には素晴らしい生活を なくしたことさえ