遠くの方から 雨の気配がしているけど 僕らは 正体不明の安心ではしゃいでる 憂鬱は途切れさせて、忘れないけど 明日晴れても出かけない それからまた巡る夏が 終わり、 約束を宇宙で果たそうとしてる 次の世界があるよ どんなところか想像をしよう どうしようかな どうして僕は怖くなって行き先を 変えて 長い夜が明け、明日へ 起きる為にも早く眠ろうとしている 時計の音だけ満たした部屋に身を 委ね 意識は途切れ途切れ、呼吸残して 夢の中でもありえない世界中 また巡る夏が 終わり、 旅立ちを告げない小鳥が笑ってる 次の世界があるよ どんなところか想像をしよう どうしようかな どうして僕ら終わるときを 見つめている そして長い夜が明け、明日へ