5時の高架線 とけない魔法にて分かれていく雲に あてはなく、 あらがってみるそれぞれに 飲みきれんサイダー あかないこころで なだれていくような 8月は、 これからのことそれぞれに あるく街をみつめて まちがいさがしをはじめてる スピーカーの音が きみの頬から日が暮れ 触れるサイダー まじって 終わる言葉をおそれて 今は感じ、 安心をもとめて あるく街をみつめて まちがいばかりを数えてる スピーカーの音が きみの頬から日が暮れ 触れるサイダー まじって 終わる言葉をおそれて 今は感じ、 安心をもとめて 飲みきれんサイダー とけない街にて わかれていくぼくに あてはなく、あてはなく