Track by柊 / Shu & Esperanto Cafe
路の上で ひとり佇んでいる 車を降りたわけじゃない 汽車を降りたわけじゃない ただ夢から覚めかけて 迷子になって そこへ立っていた 青い草の匂いが立ちこめて 君はいちばん 幸せだった時に帰りたくなる 足もとの土くれは懐かしく いつも温かい 君の抱えたブルースを 歌ってゆけばいいよ 虚しく見えるその寄り道を 意味あるものにするために 信じてゆけばいいよ