「忘れ物だよ 雨が降るって」 「さっき言ってたのもう 忘れたの?」 眉の端をさげて あなたが笑ってる 「遅くなるからさ 先に食べてて」 「大丈夫だから 今日も待ってるね」 階段を降りて 曇り空にふと 笑われて気がした ふわり ほら今日が咲く くだらない日々もほら あなたの隣にいれるなら それだけで 結んでほつれて 千切れて結んで あなたのままがいい 目を見て信じて 見えない未来も 手を繋いでたいんだ Uh Uh 暗い空 雨宿り ゆらりゆれ見た不安も くだらない ばからしい話も Oh Oh あなたが笑えれば あなたでいられるなら 変わらず 隣にいれるなら それでいい