アイラブユーやアイニージューじゃ 足りないくらいの想いを抱いて 会いたくても会いたくなくて 悲しくなって卑屈になる 夜汽車は走っていった 眩ます霧の中を 綺麗な場面だけが 走馬灯の様に流れてる 五月雨は止むことなく降って 夏はすぐ其処だと歌う 嗚呼、思い出になんかならないでよ ずっと近くで笑ってて欲しい 容疑者は走っていった 眩ます霧の中を 綺麗な場面だけが 走馬灯の様に流れてる 五月雨は止むことなく降って 夏はすぐ其処だと歌う あぁ思い出になんかならないでよ ずっと近くで笑ってて欲しい 五月雨は… 五月雨は… アイラブユーやアイニージューじゃ 足りないくらいの想いを抱いて 会いたくても会えなくなって ほら、もうそこに夏は来てる