AWA

餞 (self cover)

Track byエイハブ

67
1
  • 2021.04.10
  • 3:25
AWAで聴く

歌詞

夢が終わる時 道に三輪咲いた彼岸花 貴方に似合っていると ふと思ったから 夕立がとてもとても良く似合う 女の子 雨合羽着た 袖を振って飛沫く 雨と君が同化してゆく 「薄く薄く翳ってゆくのだろう」と 投げ掛けた言葉 掻き消した雷鳴思い出す 夢が終わる時 庭に気高く咲いた金木犀 貴方に似合うと 君がふっと溢したから 秋晴れに深く深く色付く木々が 映えている 風が吹いて 町がふっと香る事を喜び寂しがる いつもいつも君の言う事を聞けば 正しくあれたから その通り進んで行くだけ 冷え込んでゆく気温 冷めた君の手が 震えているのを見た それは本当に寒さのせいか? 何故か日々がふと恐ろしくなるのは 僕らが期限付きだから 花束がとてもとても良く似合う 女の子 寒空の下 未知の一歩踏み出す時に 君のように震えたんだ 出会い別れ いつでも起こりうるからさ その全ての事が 夢のような景色だといいな そう願うよ

このページをシェア

エイハブの人気曲

エイハブのアルバム

1曲2024年
5曲2023年
2曲2023年
2曲2023年
30曲2023年
1曲2022年
1曲2022年
エイハブ
の他の曲も聴いてみよう
AWAで他の曲を聴く
はじめての方限定
1か月無料トライアル実施中!
登録なしですぐに聴ける
アプリでもっと快適に音楽を楽しもう
ダウンロード
フル再生
時間制限なし