AWA

灯火

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  • 2021.10.07
  • 4:40
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歌詞

触れた指先が 瞬く命の灯火を 覚えていた 懐かしい匂い 忘れかけてた 未来の続き 彷徨う思い出は いつしか美談に変わる だけど、その度、価値を失う どれほど声を張り上げても 止め処なく溢れていった 一片の雫に息づく生命 どれほど時を重ねても 褪せることのない輝き 瞼の裏、焼き付いてる、面影 折れかけた翼を広げて 只、風を待つよ 「どこまでだって飛べるから」と 約束したね 流れてゆく時の残酷な その鮮やかさに 只、途方に暮れる 立ち尽くしてる 逸れていた未来の続きを 確かめるようにそっと 抱き寄せてみるけど 虚しさとか煩わしさとか ほっとけば 良い物だけ鮮明になってく 立ち上がれば立ち向かわなきゃ 思い出せばまた忘れなきゃ 繰り返して過去を悔いて 逃げ道を探していて そんな自分好きになれなくって 「答え」を探していたんだよ 「間違い」にはすぐ気がついて いつからか自分に嘘をつくように 他人からの評価が1番に 「自分らしさ」履き違えて・・・ そんな自分にサヨナラを 折れかけた翼を広げて 風を集めるよ 「どこまでだって飛べるから」と 君は笑った 慣れてしまった僕の小ささと 君の優しさに 只、只、涙が溢れてくる もう一度歩き出すよ もう一度やり直すよ もう一度信じてみる 自分を信じてみる

1曲 | 2021

このアルバムの収録曲

  • 1.灯火
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