ふと時計を見れば午前3時 冷たい静けさの中に 身をおいていると なんのために生きてゆくのかと 考えてしまうことがある 世の中の流れは目まぐるしく 目を背けたくなるほど でも、この星空だけは ずっと変わらず見守っている 毎日戦うあなたの姿を 夜明け前の静かな世界で この星達だけは知っている ひたむきに頑張るあなたの背中を 今はまだ この道が正解なのか わからないかもしれない 迷ったっていい 立ち止まったっていい だけどどうか 諦めないで 世の中に意味の無いことはなくて 今を輝く星の光が 遠い未来を照らすように あなたの努力も いつかきっと実を結ぶから その日を信じて歩き続けよう 幾千万もの星の輝きを抱いて