スキップをして見慣れた道を行く 知りつくしたテリトリー でもね少しだけ 平坦すぎてあくびでちゃうかもね いつもはする ショートカットをやめて ぐるり遠回りをすればどんな事が 起こるかわからないよ 目の前が暗くて不安押し寄せて 来ても かき分けてくその先に待つ 人がいるよ 一人じゃないからうれしくて 一緒なら迷わず歩きだせる あの日の景色 伝う香り 今もずっと覚えてる 一人じゃ退屈な毎日も 一緒なら太陽も速くなる なんでもないのに笑顔になれる 魔法の日々が 続きますように 誰もいない部屋で夜を過ごす 暗闇の月明かり ほんの些細なすれ 違いなのにうまくいかないもんだ うなずいてね そんな期待をして 大きな後悔の後は顔をうずめうつ 伏せ ため息出た 夕暮れの長い影 踏んだ足元に気づく 顔を上げて わかるんだ そうさ共に進もう [2C] ホントはホントは嬉しいのに なぜだろう 素直に言い出せない 温かいウソ 冷たいホント 傷ついても仲直り ホントに辛くて悲しくても なぜだろうもう一度立ち上がれる 見えないけれど強くなってくそんな 力で 包みますように どれだけ時が過ぎても引き 寄せられる絆 うなずきあいこの手を伸ばして 扉を開けよう さあ行くよ 一人じゃないからうれしくて 一緒なら迷わず歩きだせる あの日の景色 伝う香り 今もずっと覚えてる 一人じゃ退屈な毎日も 一緒なら太陽も速くなる なんでもないのに笑顔になれる 魔法の日々は 終わらないから