誰もが寝静まった深夜 気づきもしないんだろうな皆 簡単にいかないような毎日は 案外悪くもなくて だけど何か 忘れてるような ふとした回想に揺れる感情 また目を閉じてく カーテンの隙間 覗く月は 君と僕の狭間 煌々とまた 冷やしていくこの熱帯夜 あぁ言葉なんてそこに届かないや まだそこにいるの? なにが閉じ込めるの? the truth is always on the back side... 僕たちは 離れてしまうのならきっと 乱れてしまうのならいっそ Fallin Fallin 落ちてしまえばいいのに なあ あなたは明日になればきっと 探せやしないようにそっと 月の裏側にほら 隠れてしまうのrabbit 誰もが忘れたんだろうか 気付きもしないままだろうか 永遠に消えないそんな毎日は 淡々笑う日もなくて だけどいつか 探してた君が 去りゆく雑踏 紛れる残像 また目を閉じてく なぁ君は知らないだろ 僕ら気付けば大人になったらしいし 寂しがり屋が言ってた 「月の兎は 寂しくて消えたんだ」って 馬鹿みたいだろ 笑えばいいだろ それでも 僕は見上げたまんま カーテンの隙間 覗く月は 君と僕の狭間 キリもなく歌えど 変わることは無い熱帯夜 あぁこのまま あそこまで行きたいや まだここにいるよ 涙押し込めるの the truth is always on the back side... ボクたちは 離れてしまうのならきっと 乱れてしまうのならいっそ Fallin Fallin 落ちてしまえばいいのに なあ あなたは明日になればきっと 探せやしないようにそっと 月の裏側にほら 隠れてしまうの Lovit… ボクたちは 離れてしまうのならきっと 乱れてしまうのならいっそ Fallin Fallin 落ちてしまえばいいのに なぁ あなたは明日になればきっと 探せやしないようにそっと 月の裏側にまた 隠れてしまうの rabbit