日が暮れた今は 何も感じなくていいかな 同じような明日なら もう来ないで 来ないで 街の乾いた風が 私にはちょうどいいから 積み上がる雲を見上げて ただ笑って 笑って あと少しで届きそうな君の背中を 探していた Take me to the moon 眠れない夜の隅から Take me to the moon 輝いて見えたから 青い波 押し寄せる焦燥と慟哭 どうせ夜明けが来るから また振り出しで会えたらいいな 必死になって集めた星に 意味がないなら 上を向いて 生きてる意味も分からないよな あと少しで 思い出せそうな夢はいつも 霞んでいく Take me to the moon 眠れない夜の隅から Take me to the moon 輝いて見えたから 青い月 光りだす煌々と 創造 すぐに夜明けが来るから 君は幸せになれたらいいな 誰にも知られないように 手を引いてくれるなら 約束はいらないでしょう きっと ずっと 先で会える日が来るから Take me to the moon 眠れない夜の隅から Take me to the moon 輝いて見えたから 青い波押し寄せる焦燥と慟哭 あぁ君みたいになれたら もっと素直に生きれたのかな