ちぎられた線を辿るように その上を歩くだけで落ちるレーン 絡まる螺旋状の束の綻びは 切り取り線上で切られていく まるでバーチャル感覚 現実 薬草 塗っても癒えないゲージ 畜生 蔓延る毎夜毎晩 ワンパンしても弱いまんま 何も保てず終わる予感がする こんなんじゃ嫌になってしまって 踊れないダンスで暇つぶして 周りの目 気づかないフリして キミの目の中を覗き込んでから 惚気なアイツを突き飛ばした イタイのはホントはこっちの方で あいも変わらず情けなくて 腐ってるだけじゃただ虚しくて 焼石に水を垂らしても 意味はなくて 暗い部屋の隅で目を凝らして 塞いでた耳を澄ましちゃったから もう一度思い出してしまったんだよ 愛想 トーク 届く 耳の中 無い 求む 踊る 日々をただ 愛 滅ぶ 残る 君の肌 賽子 転ぶ 意味もなく なんてことない なんてことないよ 訳もなくこんなんなる訳ないよ 混雑状態の脳 パンク寸前 こんなものなのよ…あ〜狂ってる what's going on? まるでカルト宗教みたいねって 終わる途中のその末路を 見届けてからお先あがります これで最後 言い聞かせて 何度目かのironyで刺して 持ってるiPhoneぶん投げる また蹲るミッドナイトローリング 放り出したらもういいよ 興味ないからもう一興 よーいどんで飛び込む きっと明日にはもう何もないよ 愛を違わすわけじゃなくて くらってるだけな夜に落ちて 華麗に身をかわしてみても 日々は溶けて 暗い部屋の隅で目を凝らして 塞いでた耳を澄ましちゃったから もう二度と戻らないと 気づいちゃったよ