愛情と声の隙間に埋もれた痛みは 「愛してる」だけじゃ消えないから 寄り添った僕の肩に 気を使うくらいなら 心の中くらい全て預けられるように 甘ったるいが電波を駆ける 後押しの良心だけは 後に響くらしい 何が出来るかな "君の為"を理由にしないように くだらないの中に潜む 誰にも見せられない二人 いじらしいほど時が色濃く 尊さを感じさせる これ以上言ってしまえば 他が薄まってしまうだろうから 身から出た錆 うずきだす声 君になんて言えばいい 愛情と声の隙間に埋もれた痛みは 「愛してる」だけじゃ消えないから 寄り添った僕の肩に 気を使うくらいなら 心の中くらい全て預けられるように 愛情と声の隙間に埋もれた痛みは 「愛してる」だけじゃ消えないから 寄り添った僕の肩に 気を使わないように 君らしく生きれるように 永遠がふとした瞬間幻に変わる 安定がどうとかのその前に 愛し合えていますように 許し合えていますように この歌と共に春が訪れますように