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丘の上のペルセウス

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  • 2013.11.20
  • 5:01
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歌詞

窓から漏れてる微かな光 「良かった、まだ起きてる!」 小さな石ころ 拾って投げた 割れない様にそっと 窓から顔を出すいつもと違う君 困った様に笑う だけど嬉しそうに小声で囁いた「ど うしたの?こんな夜に」 音をたてずに降りてきて 靴なら僕のを使えばいいさ 星降る夜に 君の手を引いて 走り抜けた 銀河の道 明日になれば 離れてく距離 いつまでも今日が続きますように 夜更けに牙を剥く 小さな森の通い慣れた抜け道 神社の隣を通る時、 繋いだ君の手が震えている 「君を守る騎士になる!」なんて想 いながらニヤけてたら 小石が刺さって 変な声が出たよ 森を抜けたら目の前には 見渡す限り星達 光ってた 星降る夜に 小さな輪になって 手を繋いで 見上げた空 このまま時が止まればいいなと 流れ星に願いを込めた 明日への不安と 小さな希望 君への想いと 過ぎてく時間 大事な事は一つも話せないまま 僕らは大人になってゆくのでした 星降る夜に 交わした約束 遠回りした帰り道 交差点を並んで歩いた 少しでも今日が続きますように 僕等は何も知らないままで 走り抜けた 銀河の道 忘れないよ ずっとずっと 笑いながら手を振る君と流れ星

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