〜オープニング〜 心に冬の痛い寒さを 埋めながらいまも過ごしているの? できる限りの暖かさと 沈丁花の春の匂いを 明日はいったい何色の 思い出 紡ぐんだろう? 気持ちまで譲らないでよ あなた咲く未来を 守ってあげたいんだ ねぇ 優しく響くあなたの名を呼んでみた To you 〜間奏〜 不思議なんだけど君といると 涙流す事も恥ずかしくない めぐり逢ったその奇跡を語るより 必然だったと抱きしめたい 毛布のような温もりと 小春日和の中で ぎこちない優しさで 繕う時間はもう過去のことだね ねぇ 朝を一緒に向かえるたび 見つめ合ったね To you