〜オープニング〜 遠い遠い理想を抱き 華やいだ街 あの日たどり着いた 都会であれば片隅だって 何かを起こせそうで 裏切った後 裏切られたり なんだか もう うまくできているね 訳知り顔でスカしていたら 心の形ちょっとだけ変わってた 流されて過ごすつもりはないけど なんとなく 羨ましい夜が この胸を貪ってくる But life Beautiful 自然であろうとするたびに その不自然が邪魔をする 美しいだけで生きれたら ねぇ あなたと風を感じながら 通り抜ける季節の影が 時より僕の事を蝕んでだ 正しくあれと願っていても 人の裏ばかり見てるな 冷め切ってても ひねくれた目は 優しさをほしがり彷徨ってた 嘘を選べば簡単だけど やっぱりほんの少しだけ 進んでみよう 「ただいま!」と 帰る場所があるだけで もがいてる この心の止まり木のようだ そう思いたいね But life Beautiful 嬉しさ苦しさその全て 物語に変えていこう 瞬き一つで過ぎる時間を 駆け抜けるように歌いながら 叫んでも 嘆いても 届かない声もあるけど 憂いまでメロディーに そう語りかけるように 自然であろうとするたびに その不自然が邪魔をする 美しいだけで生きれたら ねぇ あなたと風を感じながら