空に溶けた絵の具の結び 目がするりと解けていった あぁ まっさらな「はじめまして」 日の光を掬って丸めたような時は 続く ほら 色が混ざり合った 朝の空気の冷たさに 今日も温かい言葉を宛てる 生涯忘れられやしないような 美しい音がした これからどんな未来が僕らを 待ってるんだろう? 幸せも寂しさも全部 柔く抱きしめれば 重なり合って 次第に色づいていくのでしょう ぎゅっと詰まったダイヤのような 思い出を集めて 陽だまりに透かして描いていこう くだらない冗談ばっか言って 馬鹿らしい笑い転げた日々を 紡いでく そんな多幸感の内訳は 余るほどの昨日と 待ちわびる明日だろう 辿っていく色彩のメロディー 胸の高鳴りに慣れてしまっても ベールを上げて 交わした言葉に指を添えて 何度でも鐘を鳴らそう 嘘よりも優しく 虚像よりも確かに 散り際よりも美しく 与えられるものを数えたら 澄み切った世界に ほら、ひらり 祝福の花弁に証を書き添えよう 舞い上がる 鳴り渡る喝采 固く結ぶ約束 当たり前のように生きる 意味をあてがって 魔法をかけよう これからどんな未来が僕らを 待ってるんだろう? 幸せも寂しさも全部 柔く抱きしめれば たった 一つの願いに綻んでいくのでしょう どうかエンドロールは 一粒の涙の下で ひとひらの笑顔がありますように 君と過ごしてく日々に花束を
