眠い目おさえ 話す 朝4時 もう寝てもいいかな まだまだ足りない冗談も かすれ ほどける 僕はいつも鈍感で 気づけなくて 終わる頃になって 寂しくなった 伸びる影が4つ でこぼこして 謎の宇宙人みたいで笑える 振り返れば なんでもない日だったよね 今日はもう届かない声 あ、涙 春夏秋冬を巡って 証明してたいね 海の上 走るような 風に乗っていく 沈む夕日 明日もまた会えるかな 別れ際を知らせる 潮騒の音 妬けちゃうような 思い出にしようよ 永久に溶けない飴 舐めてる いつか君が将来を語った時 自分のことのように 嬉しくなった 離れ離れも悪くはないかも ためらって 届かない声 さあ、もう一度 最低最悪な1日はカットしてさ クライマックス前の フリにもっていく 巻き戻しのない フィルムの中で 出し惜しみはしないと もう決めたから 明日もまた 続きをしようよ だれも予想しない急展開を 目を腫らした この夜は 息を潜めて 眠る 決壊寸前 一人抱えても 日々はどん詰まりランナウェイ 逃げることだって たまにはいいさ 何食わぬ顔で 笑わせよう 底から 光刺せ 全身全霊の毎日に感動してた 可愛さよりハードな 君が見たいかな しらむ朝日 昨日にもうさよなら 始まりを知らせる 潮騒の音 なくし物は無駄にはしないよ 知らず 寝す過ごしちゃった最終回も