SUMMERY

歌詞

もらった その飴 夏の気温でさ リュックの底 とろける きっと忘れさって また 会いにいく いま 甘い風に乗せて 淡い軌道を誘って 擦れたテープ戻して ぼくらは目を覚ます ぐらぐら 不健康 何時？ わかんない 天気ばかり 気にしないでよ 明日の予定は 明日決めて 約束ね 呆れた 顔がいいね 頑張れない 頑張らないと 終わりすら やってこない 当たり前の 変な話 真夜中のせいにしてたら 案の定 寝落ちちゃった 変わるよ その肌 夏の日差しでさ ひどい日焼けしても ずっと冷めないくらいが 僕らしい いま 甘い風に乗せて 淡い軌道を誘って 擦れたテープ戻して ぼくらは目を覚ます 待ってたって 君は来ないし 勝手そっか 夏は妄想だよ 半袖に着替えて 諦めずにいてよ ローファイなフィーリングで 幽霊みたいに 透けちゃっても 呼べばいつも 戻ってくるから 怖がらないで パジャマで踊ろ 逆さ枕でNetflix 均熱 その羽 夏の夕日でさ 真っ逆さま 溶けても きっと忘れられずまた 会いにいく いま 青い画面を抜けて 長い坂を駆けて 話題の映画ながして たそがれ 目を覚ます 僕だって誰かのジェネリック 科学のせいの妄想だよ 半袖に着替えて 諦めずにいるよ ラブリーなチューニングで 甘い風に乗せて 青い画面を抜けて