Track byKamisado
時はいつの日にも茹ってる 漕ぎ出す海 溶け出すサムデイ 陽気な国に足を伸ばして 懲りないで一人夏の上 頭上が曇って泣いていたって そこで待ってるから 掛け違えてるまま ただ憧れのサマー もう二度と来ないサマー 白い列車の外で踊る幽霊の群れ 気の抜けたサイダー 古びたオペラグラスをかざして 先に行こう ほら ほら まだ立ち止まってるまま 息ができないから 投げ捨てたもの全部拾って そこで待ってるから 掛け違えてるまま ただ憧れのサマー もう二度と来ないサマー