スローテンポで過ぎる今日 僕の背にはマシンガン 不確かでも蹴っ飛ばしゴー 動じたりはしないんだ さあ これといった理由はない だけど もう引っ込みはつきそうもない そうでしょ 漕ぎ出してみよう 不安定なグッデイで歌って 次の街から乗り込んで 目指す夜の向こう いつでも浮かんでは くすんでしまう時計が 胸を打つまま ここを去って 春一番の風が すべてさらってしまう前に スローテンポで過ぎる今日 僕の背にはマシンガン 不確かでも蹴っ飛ばしゴー 動じたりはしないんだ さあ 連れ立って確かな場所まで 不安定なグッデイで歌って 次の街から乗り込んで 目指す夜の向こう いつでも浮かんでは くすんでしまう時計が 胸を打つまま どこへだって めぐる季節に 振り落とされないように 春一番の風が すべてさらってしまう前に