Track by小林唯
同じ月を見ていた いつも同じ窓からさ 本当のことなんて知らないけど それでも世界は続いていくのさ いなくなった声の数 消えちまった一つづつ 「ごめんね」だって言えたはず 「ありがとう」だって言えたはず 同じ月を見ている 今日から違う窓だから また会える日が来たとして それはもう別の日々の始まりさ 君の帰る家ならば いつでもここにあるんだよ 別れの言葉ないけれど それでも明日はやってくるのさ